ジムで健康的に痩せよう
世の中には様々なダイエット法が存在しています。
しかしダイエット法が多様にあっても、ダイエットで成功する人は少ないのが現状です。
自分に合うダイエット法を見つけるのが難しく、結果的にダイエットをやめてしまうことになります。
そこでジムで痩せるメニュー.comでは、誰でも簡単にできるジムを利用して痩せる方法をご紹介していきます。
また、ジムを始めてたいけどどのジムが良いか悩んでいるかたは、パーソナルトレーニング口コミ一覧を参考にするといいかもしれません。
特にジムの中で人気の24/7ワークアウト口コミ・評判はかなり参考にさせてもらいました!
さてそれでは早速ジム痩せについて見てきましょう!
【MENU】
なぜ今さらジムでのダイエットをおすすめするかというと1番効率よく痩せられるからです。
例えば、食事制限ダイエット、ダイエットグッズの使用、DVDやエクササイズの動画、散歩などの有酸素運動・・・etcなどのダイエットを試した方は多いはずです。
これらのダイエット法で失敗する人の共通点は、1人でやるという点です。
食事制限ダイエットは、名前の通り1日の食事量を減らしてダイエットを行うものです。
しかし、食事制限をすると筋肉が落ちてしまい太りやすい体質になってリバウンドします。
なにより「今日ぐらいは大丈夫」と甘えてしまい結果が出なかった人がほとんどでしょう。
また、ダイエットグッズやDVDを使用して自宅でダイエットをする場合も、最初は動画を見るのが楽しみで続けることができるかもしれません。
しかし同じ動画を2回、3回と見ると飽きてしまい、続かないことやなかなか頑張れないなどの悩みが出てくるでしょう。
そのため1人でやるダイエット法は、続かず結果がでないのです。
だからこそトレーナーや他の会員がいるジムがおすすめなうえ、結果的1番効率よく痩せられます。
「忙しくて時間がない」と思うかもしれませんが、今のジムは24時間営業していたり、お風呂が付いていたりと忙しい人でもストレスなく利用できるように工夫されています。
ジムには6つのメリットがある!
ここからはジムを使うことのメリットについて具体的に5つ列挙していきます。
1.時間を気にせず通える
ジムは、平日、土日祝の午前中から夜の12時近くまでやっています。
営業時間の長い施設であれば、24時間やっているジムなどもあるくらいなので、どういった生活環境の人も運動することができます。
オフィス街に隣接するようなジムは、早朝から開店しているため生活スタイルにあったジムを選ぶことができます。
2.トレーナーが丁寧に教えてくれる
ジムで運動するといっても、なにからやっていいかわからない。
マシンやダンベルなどは、どうやって使っていいのかわからない。
どうやって痩せることができるのか。という疑問が初めて運動する方などは出てきます。
そんな時、運動や栄養に関する知識が豊富なジムのトレーナーがいつでもアドバイスをくれて解決してくれます。
3.会員料だけでスタジオレッスンが受けられる
ジムに行くと、スタジオで行われるようなレッスンが会員料金を払うだけで受け放題になります。
スタジオレッスンは、人気のピラティスやヨガやエアロビクスから、ヒップホップやズンバなどのダンス系のレッスン。
普通なら、レッスンだけでもお金がかかるようなものも会員になるだけで受けることができます。
レッスンは、ただ運動しているだけではなくレクリエーション的な感覚があるため運動のモチベーションを高める秘訣になります。
4.友達やダイエット仲間ができる
一人で運動をしていると、なかなか長続きがしなかったりモチベーションが続かないことがあります。
ジムには、友達と一緒に通うこともできますし、またはジムに入会してからも友達や仲間ができることがあります。
特に同じ時間に基本的には通うため、同年代や同じような生活サイクルの人と仲良くなれます。
それ以外にも、サークル活動などに参加したりをすることができます。
一人では、心が折れてしまいがちな運動も友達や仲間と一緒にやることで継続的に運動をすることができます。
5.運動するための設備が充実している
ジムは、運動をする設備が充実しています。天候や気温なども気にせず有酸素運動ができるランニング、バイク、クロストレーナー、ステップマシンなどという有酸素マシンも充実しています。
プールがある施設もあります、大きい施設だと競泳の大会で使われるような50mプールもあるので、がっつり泳ぎたい人も使用できます。あまり運動に自信のない方でも、水中ウォーキングなどから行うことができます。
そしてフリーウエイトマシンといわれるような、ダンベルやバーベルもあります。
さらには、大きい施設ともなると大浴場もスーパー銭湯並みの設備になっています。
施設によっては、お風呂会員というような会員カテゴリーも用意しているジムもあります。
6.マッサージやエステなども入っている
設備が充実しているだけではなく、エステやマッサージ、整体、整骨院などのリラクゼーションのできるような場所もあります。
ジムも施設や会社や立地条件にによって違いますが、これだけ充実した施設がいつでも使えて1ヵ月使い放題で1万円前後の金額で使えます。
食事を気にすることなく、DVDのように飽きることもありません。
そのためジムで運動することが長期的に続けられるので、ダイエットも成功します!
ジムで痩せるメニュー紹介
ジムで、痩せるメニューをご紹介していきます。
運動を使って痩せる場合には、ジムを利用していくつかのパターンがあります。
もっともお勧めしたいのはフリーウエイトという、ダンベルやバーベルを使ったウエイトトレーニング。
トレーニングマシンなどを使った、マシントレーニングで鍛えていくパターンがあります。
よくやってしまう間違え
痩せるためにやりがちな間違いというのは、有酸素運動(ランニング、プール、バイク)などを中心にやってしまうことです。
このような有酸素運動は、特別な施設なども必要ないですし、とくに運動の知識がなくても取り組めるのでダイエットを初めてチャレンジする人や、運動初心者は有酸素運動を最初にやってしまいます。
痩せるためには、筋肉を太くすることが重要です。
筋肉を太くすると聞くと、太くなってしまうようなイメージですがスポーツ選手やボディビルダーのように、大きな筋肉を作るには多大な努力が必要なのでちょっと筋トレをしたから太くなるということはないのです。
身体の脂肪が燃焼していく、メカニズムとしては、筋肉が身体のエネルギーをつかって身体を動かすことでカロリーを消費していきます。
そのため筋肉の量が多ければ多いほど、エネルギーを大きく使うことになります。
おすすめメニューは3つ!
ここからはおすすめメニューを3つご紹介していきます。
下半身のメニュー
・スクワット…スクワットは、キングオブエクササイズともいわれる筋トレメニューです。
下半身のお尻、腿の裏側、腿の前側、股関節の筋肉を主に鍛えていくトレーニングです。
また、スクワットをする際に姿勢を保持しなければならないので姿勢をキープするための筋肉も鍛えられます。
・レッグプレス…スクワットと同じく、下半身の種目です。レッグプレスが、スクワットと大きく違うところは、レッグプレスマシンを使って行っていきます。
マシンを使うので、脚だけを意識してトレーニングすることができるのでスクワットが少し難しい方などはレッグプレスをやるといいでしょう。
下半身は身体全体でも筋肉が多いので、下半身の筋肉を鍛えることは痩せるためにはとても重要になってきます。
上半身のメニュー
・ベンチプレス…上半身の胸のトレーニングです。
男性であれば熱い胸板、女性であれば引き締まったバストを作るには、ベンチプレスで胸の筋肉を鍛えていきます。
・ショルダープレス…肩の筋肉を鍛えていくトレーニングです。
肩は、一見見落としがちなのですが、肩の筋肉がついてくると肩の部分の筋肉が厚くなってくるため逆三角形の体型になってきます。
逆に他の部分のトレーニングは十分にできていても肩のトレーニングが不十分だとかっこいい身体にはなりづらくなります。
上半身のメニューは、左右バランスが出やすいので左右の筋力バランスに気をつけながら行わないとバランスの悪い体になってしまいます。
体幹部のメニュー
・アブドミナルクランチ…腹筋のトレーニングです。
腹筋は、自分自身でマシンなども使わなくともできますが、マシンを使うと普段は自分の体重のみで行っていく腹筋のトレーニングもマシンの負荷をかけることで、適度な刺激がかかるようになりシックスパックなどが作りやすくなります。
体幹の筋肉は、ほかの部位に比べて筋肉が回復しやすいため、毎日行っても大丈夫なので必ずトレーニングの際に行うようにしましょう。
こういった、ウエイトトレーニングやマシントレーニングなどの筋肉を鍛えるトレーニングをしてから、プラスアルファという形で有酸素運動に取り組むとより有酸素運動の効果を引き出すことができるでしょう。
痩せるメニューとしては、トレーニングメニューをこなしていけば筋肉がしっかりとつき、痩せやすい体になり自然と日常と日々の運動を気をつけることで効果が出てくるでしょう。
しかしこの筋力トレーニングも、初心者の人がいきなりやってしまうと間違ったフォームやあまり好ましくない筋肉の付き方をしてしまうので、一度はトレーナーの指導などを受けたほうが良いでしょう。
自分でできる痩せるメニュー
ジムでできる痩せるメニューの他にも、自分でできる痩せるメニューも平行して行っていくことがより効果的です。
ジムでできる痩せるメニューは、ダンベルやバーベル、マシンを使ったような筋トレを中心に行う道具を使った筋トレをしていきます。
自分でできる痩せるメニューは、道具を使わないメニューが主なトレーニングになってきます。
もし、ジムのような大掛かりな設備を自分自身の自宅や環境内に作ることができなくとも、1~5キロくらいのダンベルであったり、チューブを使ってのトレーニングであれば十分に自宅で自分でトレーニングが行えます。
自分でできる痩せるメニュー
・片足スクワット
お尻の筋肉のトレーニングメニューです。
ジムでできるメニューのように重い負荷がかけれなくなる分、片足でスクワットを行うことで負荷を上げていきます。
・ヒップリフト
お尻の筋肉のトレーニングで、お尻以外にも腹筋のトレーニングにもなります。
仰向けで、膝を立ててお尻を上にあげる動きをします。
・プッシュアップ
いわゆる腕立て伏せです。
胸の部分を鍛えるとともに、自分の体重で行うことによって自分自身の姿勢も正しい状態で行わなければならないので体幹部のトレーニングにもなります。
・チンニング
背中のメニューです。
懸垂とも呼んだりします。自宅などでは、難しいかもしれませんが公園などにいって鉄棒を使ったりすることで、チンニングが行えます。
・シットアップ
腹筋のメニューです。
腹筋には、足を固定するようにして行うシットアップと足を固定しないクランチがあります。シットアップは、膝を曲げて足をどこかにひっかけて上半身を上げ下げしていきます。
・クランチ
腹筋のメニューです。
足を固定しないで足を持ち上げて、行ってきます。クランチの方がシットアップより、腹筋の下のあたりに聞いてきます。
自分の体重を使って行うメニューは、トレーニングフォームがウエイトトレーニングなどより大事なので、自分で行えるとはいえ一度は指導を受けるようにしましょう。
ダンベルを使う場合のメニュー
・ダンベルロウイング
背中のメニューです、身体を前傾姿勢にしてダンベルを下から上に引き上げて背中に効かせるトレーニングです。
・ダンベルショルダープレス
ダンベルを肩の高さに持ち、そこから上に押し上げるように持ち上げていきます。ダンベルを左右交互に動かすとオルタナティブダンベルプレスといい、片手でもった状態で行うこととワンハンドダンベルプレスといいます。
・ダンベルスクワット
ダンベルを両手に腕を垂らすようにもって、スクワットをします。
バーベルをもって行うもののように強い負荷はかかりませんが、自分でできるレベルでは十分に下半身に負荷がかかってきます。
ダンベルは、扱いに注意をしないと落としてしまったりしてけがの原因になったりすることもあるので注意しましょう。
ゴムチューブを使う場合メニュー
・チューブサイドレイズ
チューブを使ったトレーニングで肩の筋肉を鍛えるメニューです。
チューブの端を手で持ち、真ん中あたりを足で踏みます。
持っている手を外に開くようにしていきます。
・チューブロウイング
背中のメニューです。
柱やなにか丈夫で動かないものにチューブをひっかけて、胸を張り肩甲骨を背中で寄せるようにしながら、肘をひいてチューブを引いていきます。
・チューブチェストプレス
胸の筋肉のトレーニングです。
チューブロウイングと同じような、状況設定にしてチューブをひっかけている側と反対側を向いていきます。
そして、拳を突き出すようにチューブを引っ張っていきます。
チューブは、太さでレベル別になっています。
チューブが太ければ太いほど、負荷は高くなります。
楽すぎても意味のないトレーニングになってしまいますし、きつすぎてトレーニングができていない状態でも意味がないので適正な負荷を選ぶようにしましょう。
工夫次第では、ジムと同じくらいの効果を引き出すことも可能です。
ジムに、毎日通えるとしたらかなり時間の自由の利くような生活スタイルをしていない限りはなかなか難しいです。
そのような方は、ジムに通うことと平行して自分でできるようなトレーニングを行っていくべきです。
ジムで痩せるにはどのくらいの期間が必要?
ジムで運動している効果というのはどのくらいの期間で表れるのでしょうか?
まず、何をすれば痩せるかということを整理しましょう。
実は、痩せるときに考えなければいけないのは、運動だけではありません。
運動プラスアルファ正しい栄養摂取をすることが重要です。
例えば毎日頑張って運動をしていたとしても、毎食毎食油が多いものや糖質の多いものをお腹いっぱいまで食べていれば痩せることはできません。
太る原因や肥満は台所で作られていると、よく言われているくらい食事は大事です。
まず食事の状態がベストの状態であることを大前提としてジムで運動をして、どのくらいの期間で痩せられるのかということを考えていくべきです。
特に、短期的に一ヵ月でマイナス5キロであったり、二か月でマイナス10キロ痩せるためには、食事をコントロールをして糖質制限をしていくことで痩せることができます。
しかし食事をコントロールするだけでは痩せることはできません。
短期的にとにかく痩せなければいけない場合は、食事を工夫することは、とても重要となってきますが、それは短期的に痩せる場合のみです。
短期的なダイエットは、健康や精神衛生上長続きしません。
そのためしっかりと運動を平行して行います。
痩せるためには、筋肉をつけて代謝を向上させることが大事なのですが、どうしても筋肉が自覚症状でるまでには最低でも3か月くらいはかかります。
数週間や一ヵ月くらいでは効果でも実は筋肉はついているのですが、結果に表れるまでには時間がかかってしまいます。
そのためどうしても効果が出る前にやめてしまうことが多いため、根気強く続けることをおすすめします。
ジムで痩せるスケジュール
・運動の初期
(1~4週運動することによって、これまで全く運動をしてこなかった人は、日常のカロリー消費が増えるので数キロは減っていきます。
そのため、身体が軽い感じなどが少し体感できるでしょう。
・運動の中期(5~8週)
運動での消費するカロリーに身体が慣れてきてしまうため、ただカロリー消費をするだけでは身体が痩せにくくなってきてしまう時期です。こ
こからは、筋肉がつき代謝が上がらないとなかなか変化は出ません。
・運動の後期(9~12週)
筋力トレーニングをしていることで、だんだんと目に見えるくらいや代謝が上がってくるくらいに筋肉がついてきます。
個人差はあるものの、約12週間、三カ月くらいの期間を経て大きな変化が出てきます。
まずは続けることが大切!
そのため、とにかくまずは3か月続けることを目標に頑張るべきでしょう。
ジムで痩せるための期間がんばるには、コツがあります。
・最初からモチベーションを高く持ちすぎない
三日坊主になってしまいがちなケースとして、最初からモチベーションをあげすぎてしまうと挫折しやすいというケースがあります。
やる気も急上昇すると急降下しやすく、ジムに通い始めでやる気満々でも数日で結果が表れないことにモチベーションが急降下してしまいます。
・人の手の借りる
パーソナルトレーナーやインストラクターなどのサポートをしてくれる人の力を借りることです。
通い放題のジムの大きな欠点として、いつでもいけるということが逆に「明日でいいや」「後でいいや」という感覚を生んでしまい、その連続で続かないことがあります。
逆にトレーナーやインストラクターにセッション、レッスンの予約をして行うことで毎週のお稽古事のような感覚になり長続きします。
・友達や家族と一緒に行う
一緒に頑張る仲間を作ることもその期間がんばる秘訣になります。
どうしても、一人でジムに通うと、キツいや辛いが自分一人だけで体感することになってしまうので、自分のコントロールでやめてしまうことが多くなります。
その時に、一緒にがんばる仲間やパートナーがいることで、自分が行きたくない時ややめたくなっても良い方向に引っ張っていってくれます。
・小さな変化に喜びを感じるようにする
続けるためには、成功体験を積むことも大事です。
少しずつの変化を自分自身で感じ取ることで、モチベーションをキープしていきます。
何事も、即効性のあるものには、デメリットもあり長期的に考えると痩せるためには、ジムで根気強く運動をすることが大事なのです。
女性でも安心なおすすめ個室ジム
ジムに通うといっても、大きい施設をもったジムから個人で通えるようなプライベートジムのような形態まで様々な種類があります。
いろいろなジムがある中で今回は、女性でも安心して通える個人のジムをご紹介していきます。
大きなジムとプライベートジムのような個室ジムとの違いとは?
大きなジムの基本的なつくりは、ジムスペースには有酸素運動のマシンがずらっと並びマシントレーニングエリア、ウエイトトレーニングエリア、ストレッチエリアがあり、スタジオが少なくとも2つくらいありプールがあるというような総合的な施設になってきます。
個室ジムは、基本的にはそのトレーニングジムで推奨されているトレーニングが行えるようなマシンやウエイトトレーニング器具があるだけのようになっています。
一見大きな規模のジムの方が良いように感じますがいい点悪い点とあり、たくさんの設備があるためいろいろな運動ができるという良い点もあるのですが、たくさん設備があるとなにをしていいかわからないという声もあります。
個室ジムでは、基本的にはパーソナルトレーナーがマンツーマン指導でわからないことやトレーニング方法なども教えてくれます。
個室ジムでトレーニングを教えてくれるトレーナーは、トレーナー資格の保持者も多く正しいトレーニングを教えてくれるため目標に対して最短距離で導いてくれます。
また女性の中には、あまりトレーニングをしている姿を見られたくないという方もいます。
プライベートジムでは個室で行うので、女性でもウエイトトレーニングをしている姿などが周りからは見られないので安心してトレーニングに集中できます。
逆に大きなジムでは、インストラクターは基本的は痩せる方法を教えてくれるのではなく、マシンの使い方を教えてくれたり安全管理のために常駐しています。
細かい専門的な運動の方法は、別途パーソナルトレーナーなどに依頼してトレーニングを行わなければならないこともあります。
大きなジムは、ほとんどの場所が通い放題で月額制で1万円前後くらいの価格になっています。
会費を払えば施設が使い放題という形式です。
個室ジムは、プランにもよりますが2カ月や3カ月のトレーニングのパッケージという形で会費を払っていきます。
金額的には通常の通い放題のジムのようなところよりも高めになっています。
しかし高めになっているのも基本的には、マンツーマン指導でトレーニングを教えてくれるのでトレーナーに対してお金を払っているという認識を持つと高くは感じないのではないでしょうか。
効果の違いに関しては、歴然の違いがあるでしょう。
大きなジムでは、通い放題ですが基本的には独自でトレーニングを行っていかなければなりません。
仕事でもスポーツでもコーチや先生がいない状態で何かしらの効果を出すというのはほぼ不可能に近いのではないでしょうか。
個室ジムのような形式で資格を持ったトレーナーがマンツーマン指導で運動を教えてくれる。
さらには、個別に栄養管理までをしてくれると考えるとどちらが効果が出やすいかはなんとなくおわかりになるとおもいます。
パーソナルトレーニングジム口コミ
先ほどご紹介したとおり、大型ジムよりもパーソナルトレーニングジムのほうが明らかに効果が高いことがわかりますね!
ここからは、パーソナルトレーニングジムに通う人の口コミを見ていきましょう。
パーソナルトレーニングジム口コミ
・東慎太郎さん (男性 ★4つ 30代)
40を前に体力の低下を防ぐためにジム通いをはじめましたが、今一つ効果を実感することができませんでした。
そこで、今話題のパーソナルトレーニングジムを利用することにしました。
さすがは「個人向け」のトレーニングジムというだけあって、現在の自分にあったトレーニングメニューの提案やコースなど、内容が実に「濃密」なものとなっています。
しかも提案されるメニューというものが「自分がギリギリこなせる」内容ですので、クリアした後の達成感も大きいものがあります。
パーソナルトレーニングジムを利用した目的というのがダイエットなどではなく、自身に体力をつけることが最大のテーマだったので、設定される目標テーマをクリアするごとに少しずつ体力がついていくことが実感できました。
あと、不思議なことに体つきもかなり締まってきたと感じます。やはり体力がついてくるとこうした部分についても変化がでてくるものなんですね。
・ショーン・J・阿久津さん (男性 ★4つ 40代)
40にもなれば、さすがに体力も落ちてきますし、疲れやすくなる。
パーソナルトレーニングジムを利用しようと思ったのは、そんな自分を変えたい、そして年齢に逆らう「アンチエイジング」を実現したいと考えたからである。
では実際のところはどうなった、どこまでアンチエイジングが実現できたかといえばまだなんともいえない。
ひとつだけいえるのは、確実に体力がついてきたな、ということ。
駅でも階段を使う際に息切れしなくなったし、なによりも自分の意識が変わってきたな、と思う。
エスカレーターと階段なら以前までは「エスカレーター」を選んでいたのが、今は迷わず「階段」を選んでいる。
要するに、体を鍛えること、トレーニングをすることが楽しくなってきたのだ。
自分にとってここまでの意識改革ができるパーソナルトレーニングジム、ここを利用して本当に良かったと思っている。
・金田長秀さん (男性 ★4つ 40代)
パーソナルトレーニングジムを利用して思うことは、人間はいくつになっても成長できる、ということです。
私は今年45になりますが、それでもかなりの肉体改造に成功しました。
もともと筋肉質なほうではなく、むしろ「ぜい肉」のほうが多かったので、そんな体質を変えたいと思ってパーソナルトレーニングジムを利用することにしました。
結果はさきほども言った通りの「肉体改造」に成功しています。
よもやこの年齢がきてもまだ体をここまでコントロールできるようになるとは思いませんでした。
肉体年齢と実際の年齢というのは必ずしもイコールではないということがよくわかります。
鍛えれば体はそれに応えてくれますし、肉体も衰えることなく成長していくものです。
パーソナルトレーニングジムは、そんなごく当たり前のことを教えてくれました。
・黒田長秀さん (男性 ★4つ 30代)
私がパーソナルトレーニングジムを利用しようと思ったきっかけは、ひとつはダイエットです。
ですが、ダイエットと一言でいっても「体重を落とす」ことと「体を引き締める」こととは似て異なることに気づきました。
体重を落とすだけであれば、何も運動やらトレーニングやらする必要はなくたとえば食事制限をするとかサプリメントを飲んでみるとかそういうものでも良いわけです。
ですが、体を引き締めるとなると、やはり食事の量や質を変えればそれで良いというわけにはいきません。
このパーソナルトレーニングジムでは、自分自身の「現在の状況」に応じた最適なトレーニングメニューというものを組んでもらうことができます。
もちろんそのとおりにやるだけではただの指示待ちになってしまいますので、ある程度は自分で内容をコントロールし、精査し、自分なりに理解して進めることが要求されます。
その結果、引き締まった肉体というのは後からついてくるというわけです。
ダイエット目的で始めたパーソナルトレーニングジムですが、今ではすっかり鍛えることが趣味になってしまいました。
今人気のおすすめの個室ジム
24/7ワークアウト
パーソナルトレーニングを個室ジムに通って受けるという形式が、流行ったのはテレビCMや宣伝カーで話題になったライザップだと思います。
ライザップより、通いやすい個室ジムというのがおすすめのジムの一つの基準になるということでおすすめなのが24/7ワークアウトです。
24/7ワークアウトの評判や口コミ
・店舗数もたくさんあるので通いやすい
・ライザップよりも安い
・トレーニング時間が75分もあるのでしっかりとトレーニングできる
・トレーナーがしっかりとサポートしてくれた
というように、トレーナーがマンツーマン指導でしっかりと教えてくれるといっても入会するのにそれなりの価格を支払うためこういった評判を聞くと、24/7ワークアウトは個室ジムの中ではとてもオススメなのだろうなということがわかります。
- (2016/05/25)ジムに通う頻度ってどのくらい?ジムトレーニングの頻度についてを更新しました
- (2016/05/25)ジムで部分痩せするには?効果的な部分やせ法ご紹介!を更新しました
- (2016/04/18)ジムはトレーニングウェアが必要なの?おすすめウェアご紹介!を更新しました
- (2016/04/15)間違ったダイエット方法に注意!正しいトレーニングをしよう!を更新しました
- (2016/04/15)痩せやすい体作りをしよう!ダイエットする際の注意点を更新しました